ULPとは

ウルトラ ライト プレーン=Ultra Light Plane の略で

日本の航空法上では「超軽量級動力航空機」と呼ばれています。 

 

ULPの条件

単座又は複座であること。

自重は、単座のものは180kg以下、複座のものは225kg以下であること。

翼面積は10㎡以上であること。

パワーオフ失速速度は、65km/h以下であること。

最大水平速度は、185km/h以下であること。

推進力はプロペラによって得るものであること。

車輪、そり、フロート等の離陸装置又は着水装置を装備したものであること。

燃料容量は、30L 以下であること。

対気速度を計測できる機器及び高度を計測できる機器を装備したものであること。

 

ULPの種類

舵面操縦型    固定翼型で、補助翼で機体をコントロールするします。   

体重移動型    補助翼を持たず、体重の移動で機体をコントロールします。

パラシュート型  コード(索)を引く事で傘体を変形させ、コントロールします。

 

ULPで飛行するには

ULPは手軽に飛べる飛行機ですが、車輪、ソリ、フロートなど離着陸装置を備えたものは、すべて航空機扱いになります。

ハンググライダー、パラグライダー、にもエンジンと離着陸装置がついていれば、

航空機とみなされ飛行には以下の許可書が必要になります。

  機体に関しては、      航空法11条による許可申請

  操縦者に関しては、     航空法28条による許可申請

  飛行場(場外離着陸場)   航空法79条による許可申請

 

セスナに代表される軽飛行機のように、操縦免許(国家資格)は不要ですが、国交省航空局認定の技量認定証が必要となります。

実技については最短で15時間程度、平均20時間の訓練で技量認定証が発行されます。

費用はおおむね自動車免許取得と同程度で、飛行訓練は連盟加入の飛行クラブで行っております。詳細は当連盟にお問い合わせください。